長崎でエイサーといえば『紫雲エイサー』です!

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心に響く太鼓の音 魂を揺さぶる勇壮な掛け声

紫雲エイサーのご紹介

私ども紫雲エイサーは、沖縄市の「園田(そんだ)エイサー」を原点とし、平成元年(1989年)に長崎で初めてのエイサー団体を発足しました。
その後、独自の演舞構成を取り入れ、沖縄市園田地区で行われる『伝統エイサー』を中心に現代音楽(オキナワンポップス等)を取り入れた『創作手踊り』や『創作エイサー』を長崎県内で披露しています。
伝統を継承してきたエイサーと新しい形のエイサー、両方のエイサーを披露している全国でも珍しい団体です。

エイサーとは

本土の盆踊りにあたる沖縄の伝統芸能のひとつで、沖縄県各地域の青年会がそれぞれの型を持ち、旧盆の夜に地域内を踊りながら練り歩くのが始まり。
一言で「エイサー」と言ってもその形態はいくつかに分類され、現在ほとんどのエイサー団体が、手踊り、大太鼓、締め太鼓を中心とした「太鼓エイサー」であり、沖縄県中部が最も盛んな地域と言われている。
近年では、エイサーの型を取り入れ、音楽はポップスを使用する等、衣装も独創的な「創作太鼓」のグループも数多く存在し、エイサーは全国に広がっています。

エイサーでの役割

紫雲エイサーはパーランク、締め太鼓、大太鼓、手踊り、チョンダラーで構成されたエイサー団体です。

パーランク皮一枚の片面貼りの沖縄太鼓、エイサー太鼓ではもっとも小さく子供でも扱いやすい太鼓です。
締め太鼓締太鼓は演舞の華といえる。全体が一糸乱れぬ動きで体を動かし、その大胆さと細やかな演技のそろい具合の圧巻さは見る者を引きつけます。
大太鼓エイサーの音頭取り的役割。演技中は全体の音がずれないように常にリードし、一打たりとも気が抜けない重要なポジション。大太鼓の重鎮な響きがエイサーの壮大さを醸し出します。
手踊り主に女性が行い、しなやかな手先の動きや緩やかな踊りで演舞に華を添えます。
チョンダラー観客を盛り上げる等、奇抜で工夫されたメイクで道化的な役割をしつつ、エイサーの隊列を整えたりします。

エイサー部員募集中

紫雲エイサーでは一緒に演舞してくれる新メンバーを募集しています。
エイサーに興味あるけど、自分にできるかな?と思っているあなた!
安心してください!紫雲エイサーではそういう方達のために

一か月無料体験があります!

太鼓が好き!踊りが好き!沖縄が好き!エイサーが好き!という方は、
ぜひ一度お近くの練習場所へ見学・無料体験にお越しください♫

よくある質問 Q&A

Q、エイサーに興味あるのですが年齢制限はありますか?
A、現在幼児から60代まで幅広く活躍しております。年齢不問です。

Q、練習やイベントに毎回参加できませんが大丈夫ですか?
A、みんな家庭やプライベートもあるので、自分のペースで参加しています。

Q、太鼓は体力的に厳しいので、手踊りだけでも習えますか?
A、手踊りだけ習っている方もいますので、お気軽にお越しください。

Q、エイサーを習いたいが、練習場が遠いので近くに練習場を作ってくれませんか?
A、太鼓を叩ける場所が限られてきますが、できるだけ対応したいと思います。

Q、イベントを依頼したいのですが、出演料はいくらですか?
A、イベント料金は時間や規模によって異なります。また、予算に応じて対応する事もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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